広報誌「社会保険あきた」2025年10・11月号リリース
【①年金・社会保険制度の最新動向】〈PDF 2~4ページ〉
日本年金機構から「社会保険料(国民年金保険料)控除証明書」の電子送付がスタートしました。マイナポータルとの連携により、これまで郵送で受け取っていた証明書をオンラインで取得できるようになり、手続きの効率化と利便性が大きく向上しています。また、11月は「ねんきん月間」として、出張相談会や動画配信など、年金制度を身近に感じられる企画が多数実施されています。将来の安心のため、ぜひこの機会に制度を再確認してみましょう。
【② 社会保険事務講習会の開催と職場環境改善】〈PDF 5~6ページ〉
秋田県社会保険協会では、社会保険事務を担当される方々を対象に「社会保険事務講習会」を開催します。テーマは「在職老齢年金の仕組みと手続き」「カスタマーハラスメント(カスハラ)への対応策」、そして「座りすぎにご用心」と題した軽運動講話。専門講師による実務的な解説と、心身の健康を支えるプログラムで、働く人と組織の“より良い職場づくり”を応援します。
※講習は定員になり次第締め切り。軽装でのご参加をおすすめします。
【③ 健康と生活を支えるヒント】〈PDF 8~9ページ〉
文部科学省・厚生労働省・農林水産省が共同で推進する食生活指針を紹介。「まごわやさしいこよ」とは、豆・ごま・わかめ・野菜・魚・しいたけ・いも・発酵食品・ヨーグルトの頭文字を取った健康食の合言葉です。毎日の食事に少しずつ取り入れることで、栄養バランスを整え、生活習慣病の予防にもつながります。誌面では健康診断の再受診・精密検査の重要性にも触れ、健康づくりの“継続”を呼びかけています。

当協会会員様は「会員専用ページ」にてフルスペックを閲覧・ダウンロードが可能です。
会員様以外の方は「事業内容」>「広報活動」にてサンプル広報誌「社会保険あきた」を閲覧・ダウンロードが可能です。