広報誌「社会保険あきた」2025年12月・2026年1月号リリース
物価高や人手不足など、事業所と働く人を取り巻く環境が厳しさを増す中、秋田県社会保険協会は社会保険制度の安定運営と会員事業所の支援に取り組んでいます。
今号では、新年にあたり協会の使命と今後の方向性があらためて示されました。あわせて、年金委員・健康保険委員・事業主として長年にわたり制度を支えてきた方々の表彰の様子を紹介し、地域で社会保険を支える人の姿を伝えています。
さらに、生活習慣病の予防を支援する「健康サポート(特定保健指導)」や、2026年1月から始まる電子申請による手続きの簡素化、県内各地で開催された社会保険事務講習会や会員向けイベントなど、実務に役立つ最新情報も掲載。制度を「知る」だけでなく、「使い」「学び」「つながる」ための内容が詰まった一冊です。
【①協会の「今」を語る、新年のメッセージ】〈PDF 2ページ〉
― 社会保険を取り巻く環境と、私たちの役割 ―
物価高や人件費の上昇、人口減少による人手不足など、事業所と働く人を取り巻く環境は厳しさを増しています。そうした中で秋田県社会保険協会は、社会保険制度の安定運営を支えるとともに、事務講習会や健康づくり、福利厚生事業を通じて「社員は会社の礎」であるという考えのもと会員事業所を支え続けています。
今号では、令和8年の年頭にあたり、協会の使命と今後の方向性があらためて示されています。
【②制度を支える“人”を称える】〈PDF 3ページ〉
― 年金委員・健康保険委員・事業主 表彰 ―
11月21日、秋田市で表彰伝達式が開催され、年金委員、健康保険委員、事業主として長年にわたり社会保険制度の運営と普及に尽力してきた方々が表彰されました。
制度は仕組みだけでは動かず、地域で支える人の存在があってこそ成り立ちます。今号では、その功績をたたえ、社会保険を支える現場の姿が紹介されています。
【③いま使える協会のサポート情報】〈PDF 6~8ページ〉
― 健康・手続き・学びの最新トピック ―
生活習慣病リスクを減らす「健康サポート(特定保健指導)」、2026年1月から始まる電子申請による手続きの簡素化、県内各地で行われた社会保険事務講習会やパークゴルフ大会など、今号では会員が実際に活用できるサポート情報がまとめられています。
制度を「知る」だけでなく、「使い」「学び」「つながる」ための実務的な情報が詰まった内容になっています。

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