令和7年度 社会保険事務講習会・パークゴルフ大会 開催レポート
秋田県社会保険協会では、会員事業所を対象とした「社会保険事務講習会」と、会員およびそのご家族の健康づくりを目的とした「パークゴルフ大会」を開催しました。講習会では、在職老齢年金やカスタマーハラスメント対応といった、現場で求められるテーマを中心に、社会保険や労働保険に関する基礎知識から実務で役立つポイントまでを分かりやすく解説しました。
一方のパークゴルフ大会では、秋晴れのもと参加者がプレーを楽しみながら交流を深め、運動不足の解消とリフレッシュの時間となりました。学びと交流の両面から、会員の皆さまを支える取り組みの様子をご紹介します。
【①令和7年度 社会保険事務講習会が開催されました】
|実務に役立つ社会保険の知識を、現場目線でわかりやすく
秋田県内4会場にて、社会保険協会の会員事業所で社会保険事務を担当されている方を主な対象として、社会保険事務講習会を開催しました。在職老齢年金やカスタマーハラスメントへの対応など、近年とくに相談や問い合わせの多いテーマを中心に取り上げ、制度の基本から実務での注意点までを具体的に解説。アンケートでは「年金制度の理解が深まった」「現場で使える資料がほしい」といった声も寄せられ、実務に直結する学びの場となりました。
【②パークゴルフ大会が開催されました】
|笑顔と交流が広がる、会員とご家族のための健康イベント
会員およびそのご家族の健康づくりと交流促進を目的に、八塩いこいの森パークゴルフ場にてパークゴルフ大会を開催しました。当日は晴天にも恵まれ、16名の参加者が和気あいあいとプレーを楽しみながら、日頃の運動不足を解消。プレー後には表彰式も行われ、順位発表に一喜一憂しながら会話が弾むなど、世代を超えた交流のひとときとなりました。
